心記4 コロナウイルス2 政府の対応

2020年5月5日火曜日

心記

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コロナウイルス 2

コロナウイルスによる政府の対応

各国の対応と比べ明らかに遅すぎだ
各国との繋がりはひとまず置いておく


①【 高齢者の減少 】

羅患した高齢者の生存率は低い為
年金受給者や生活保護者の減少

②【 会社の倒産 】

減収による補償金や助成金などの減少


③【 失業者が急増 】

失業給付金対象者が増え
保険料などの徴収額の減少

年金や生活保護費の支給額が減少
補償金や助成金の支給額が減少
失業給付金の支給額が増え財源の減少

①+②>③
①+②を上回るのであれば
出費を抑えるという一点だけを
みれば対応を遅らせている意味が
少しだけ分かる

そして①②は今現在
支払われている事であり
はこれからという点である

現在の出費を抑え
これからの事はその時に
考えるという様にみえる

しかしはこれから
かなりの数に膨れあがると思われる
結果的に①+②<③では
笑えない



端的に言えば
1000人は救えないが
700人は救える
その為700 人になるまで
俯瞰していると感じられる

人であれ会社であれ
救う数=出費だからだ

対応の遅さを考えると
倒れるのを待っていると思われる

コロナウイルスが無くなれば
新たな雇用先も生まれてくる

生き残った人々や会社に対し
日本を元気にしましょうと
最後に締めくくるのだろうが
終わり良ければ全てよしとは
今回はなるまい


国に情は通じないが
国あっての国民ではなく
国民あっての国だと思って
対策していただきたい


追記

会社都合の退職であっても
雇用保険の加入期間が6か月未満の場合
失業給付金の対象外になる為
今年入社した方々は注意が必要

もはや
こうなってしまったからには
6 か月間会社にしがみついてでも
在籍しておいたほうがいいだろう
 

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