心記1 伴侶動物と人の心

2020年4月6日月曜日

心記

t f B! P L


保健所の話しにあがるのは
猫や犬が多いが最近は
鳥さえも連れていく飼い主が増えている。

鳴き声がうるさい
咬まれて血が出た
なつかない

こんな理由で保健所に連れて行くという
もはや理由ではなく
わがままである

まるで
子供の玩具の様に飽きてしまえば
ゴミの様に映るのと変わらない
大きな子供が増えているのだろうか

飼育本など読んでいれば
こんな理由は無くなるはず
何にでも心構えは必要だ。

鳴こうが咬もうが
それすらも
えくぼの様に
愛らしく見える

人も動物も
 あばたもえくぼ
と思える出逢いを

隠されたえくぼにこそ
心はうなずくものだ



 痘痕も靨 

(あばたもえくぼ)

痘痕とは天然痘(てんねんとう)
が治った後にできる
くぼみの様な跡。

欠点や短所は
相手によって良く見えたり
時には靨の様に見えるの意




平成30年度

引き取り数 約90000命
返還、譲渡 約50000命
殺処分   約40000命

このブログを検索

ラベル

ラベル

ラベル

QooQ